【褪色のメカニズム】

【褪色のメカニズム】
カラー剤には、色素量からなるレベルというものが存在しそれを酸化促進させる2剤と混ぜ合わせます。
2剤には過酸化水素の濃度がありメーカーさんによっても様々ですが、日本の薬事法では6%が限界です。
その濃度によって、リフト力(髪を明るくさせる力)が変わってきます。

カラー剤の色素量レベルと2剤の過酸化水素の%の組合せで、髪を明るくしたり、暗くしたりしています。

例えば、一般的には黒い髪を8レベルにしたい時、8レベルのカラー剤に6%の2剤を混ぜ、塗布する事で髪の毛の中のメラニン色素を10レベル相当まで(カラー剤にもよります)分解脱色し、その後カラー剤の色素が入り込み8レベルの希望色になります。
この隠れた、メラニンの分解具合をアンダートーンといいます。

なので、2ヶ月後には入り込んだ色素が抜け10レベル程まで明るくなります。

実はこの考え方が重要なのです。

一度分解してしまったメラニンは復活する事はありません。
ですから、今後も8レベル位をキープしたい方に対しては過度にメラニンを分解しすぎた事になります。
今後もっともっと明るくしていきたい方は、良いと思います。

お客様の将来的な髪へのビジョンとアンダーと向き合う事が、ダメージを少なく、かつ長くカラーを楽しんでいくポイントだと考えています。

アンダーをコントロールするには2剤のコントロールと薬剤設定が鍵となります。

そのアンダーコントロールを美容師の意図通りにカスタマイズできる
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そして、オフィシャルインフルエンサーを務める弊社の
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オリジナルレシピも最高です👌

導入して少し経ちますが素晴らしいです😊

読んで頂いてありがとうございました😊

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